慢性痛の予防

ラジオ体操のススメ

私にとって夏休みの思い出のひとつに「ラジオ体操」があります。

今もまだ続いているのかわかりませんが、昭和の時代はあちこちでラジオ体操の会がありました。夏休み中近所の公園で行われていたラジオ体操の会に参加すると専用のカードにスタンプを押してもらえるのです。たしかスタンプがいっぱいになると学校で何かご褒美があったのですが、何だったか思い出せません・・・。

スタンプが一つずつ増えていくのが嬉しいのと、体操のあと近所の子たちと遊ぶのも楽しくて、毎朝早起きしてカードを首からぶら下げせっせと通いました。遠い昔の懐かしい思い出です(笑)。

ラジオ体操は全身の関節運動になる優れモノ。

ラジオ体操は1928年(昭和3年)に日本人の健康の保持・増進を目的に始まり、今日まで続いています。

ラジオ体操は当時の文部省や体育関係者が知恵を絞っただけあって、老若男女を問わず誰もが、立ったまま手足、背骨の関節を大きく動かすよう設計されたとても優れた体操です。これにより関節の柔軟性が保たれ、血流促進が望めます。

ラジオ体操は当初第3まであったそうで、第1<第2<第3と難易度が上がっていくそうです。

YouTubeでラジオ体操第3を見つけました。

これはなかなか難度が高いですね。第3は、音声でその動きを伝えるのが困難な為普及せず、短期間で放送が終了した(Wikipediaより)というのも納得です。

全身の関節をしっかり動かすには、下のYoutubeのようにラジオ体操第1+首の体操+ラジオ体操第2を通してやることをお勧めします。私も毎朝このバージョンをやっています。体を目覚めさせるのにも効果的ですが、「今日は肩の動きがわるいなぁ」などと自分の体の状態を把握するにも役立っています。すべてやっても8分弱なのでどんなに忙しい人も毎朝負担なくやれるはず。ここに手指のグーパー運動を加えると完璧です!

ラジオ体操を習慣化しましょう

今は早起きしてオンタイムでラジオ体操をしなくても、Youtubeという便利なものがあるので、自分の空いた時間にいつでも出来るので便利ですよね。前述した通りラジオ体操第1+首の体操+ラジオ体操第2を通してやっても8分程度です。忙しくて運動する時間がない!という方も1日24時間のうちの8分を是非運動にあてて、ささやかな運動習慣をつけてください。フルバージョンが無理なら第1だけでもOKです。大事なのは運動習慣づくりですから。

毎日コツコツやっていると少しずつですが体が柔軟性を取り戻してきます。体が動きやすくなると、気持ちが前向きになって集中力も高まります。

“ラジオ体操はいつも同で飽きそう~”と思う方は、たまに外国語のラジオ体操をやってみることをお勧めします。Youtubeには色々な国のラジオ体操がアップされていてとても楽しいです。私のお気に入りはイタリア語です。言葉のテンポも良くカンツォーネが入っていたりで笑いながら運動ができます。

おまけのお笑いネタ。この動きは絶対無理ですね(笑)。

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