鍼(はり)に関すること

鍼は痛くないですか?
当院の『深層筋トリガーポイントはり療法』は鍼が体に入るときに痛みがないのが特徴です。ただトリガーポイントや癒着が取りのぞかれた際に「鍼のひびき」というズーンと体の深部がひびくような感覚があります。これは硬くなった筋肉に絞めつけられて機能低下を起こしていた血管と神経が働き始めたからで、鍼がよく効いている証拠です。注射のような鋭い痛みではありませんのでご安心ください。
鍼で感染はしないですか?
当院で使用する鍼はすべて使い捨てのディスポ鍼です。 はり治療の鍼は注射針のように中が空洞ではないので、菌が侵入し感染する危険性はありません。
鍼に副作用はないのですか?
治療後は全身の血流が改善し、患部に血液が集中的に集められるため、眠くなったり身体がだるくなったり、他の場所が痛くなったりすることがあります(個人差があります)。 これは「瞑眩(めんげん)」と呼ばれる鍼灸治療後の反応=好転反応ですので心配はいりません。体が新しい環境に適応しようと懸命に働き始めているので、施術後は安静にしてその働きを助けてください。 ゆっくりお休みになれば、鍼を受けた翌日か翌々日には体がスッキリしているはずです。もし好転反応が強くでて心配になったり、数日経っても体調が戻らなければご連絡ください。
鍼が苦手なのですが・・・
鍼が苦手という方には、手技療法や温熱療法で最大限の効果が得られるようにしています。ですがトリガーポイントが原因の痛みには残念ながら鍼治療ほどの効果は期待できません。当院では細い鍼を使用し、体に鍼が入るときの痛みがないように細心の注意を払っています。また緊張感が取れるよう、鍼治療の前に身体をほぐして行きますので安心してください。実際鍼が苦手な方、初めての方は多数いらっしゃいますが「思っていたのと違った」「全然平気だった」という感想をいただいています。

施術に関すること

どれぐらい通う必要がありますか?
現在の痛みの度合い、お体の状態によって大きく異なります。また治療をした組織が修復するまでの期間はその方の生活習慣(労働の内容、労働時間、食事、睡眠、ストレスの有無など)が大きく影響します。痛み自体はトリガーポイントを取りのぞくだけで瞬時に消失することが多々あります。ただトリガーポイントの発生要因である筋膜の癒着があると痛みは短期間で再発します。ですのでたとえ一回で痛みがなくなったとしても、ある程度改善したと言えるまでには適正な間隔で、複数回の治療を行なう必要があるということをご理解ください。最初は週に1回か10日に1回の施術を受けていただくことをおすすめしています。患者様のご都合やご意向を伺いながら、無理なく効果がちゃんと出るように施術計画を立てていきます。通院の強要はしませんのでご安心ください。
1回の施術時間はどれぐらいですか?
初回はカウンセリングに十分な時間をお取りしていますので約80分です。2回目以降は約50分です。時間はあくまで目安ですので、症状により短くなったり長くなったりします。
手術をすすめられましたが治りますか?
当院の施術を受けられ手術を回避された方は何人もいらっしゃいます。病院で診断されたヘルニアや脊柱管狭窄症が痛みに関係しているケースは2割にも満たず、慢性痛の8割は筋肉が原因で起こっていることが様々な研究により明らかになっています。整形外科は骨・骨格の専門家なので筋肉の異常を見つけることはできません(筋肉の異常はレントゲンやMRIには映りません)。一旦体にメスを入れると取り返しがつきませんので、手術の前に筋肉の治療をされることをお勧めします。施術に関してご相談されたい場合は、こちらの無料相談をご利用ください。
病院で疼痛緩和の治療を受けています。併用して通院可能ですか?
まずは担当医と相談していただくことをお勧めしています。特に精神安定剤などの投薬治療を受けられている方、ステロイドの内服などによる免疫抑制状態にある方、抗凝固剤内服中で出血しやすい状態の方は医師にご相談のうえ当院での施術を受けてください。医師の許可がでれば、当院は自費施術院ですので保険がきく治療院との併用も問題ありません。
子供や高齢者でも深層筋の鍼をしてもいいのですか?
当院の深層筋のはり治療は小さなお子さんからご高齢の方まで、年齢に関係なく受けて頂くことができます。通常体の深部組織のはり治療は太くて長い中国針を使用している為、刺激が強すぎてお子さんやご高齢者には向きませんが、当院は細い日本の鍼を使って、患者様の状態を見ながら丁寧に施術しますので安心して受けていただけます。

トリガーポイントの治療について

トリガーポイントの治療にはどのようなものがありますか?
トリガーポイントをターゲットにした治療には大きく分けて3つあります。トリガーポイントを押圧したりつまんでりする「手技療法」、鍼の刺激でトリガーポイントを解消する「トリガーポイント針刺入法」、トリガーポイントに局所麻酔薬を注入してトリガーポイントを不活性化する「トリガーポイント注射」です。この他に近年では「エコーガイド下fasciaリリース」というトリガーポイントに生理食塩水を注入し筋膜の癒着を取る技術もあります。当院の『深層筋トリガーポイントはり療法』は「トリガーポイント針刺入法」の一つですが完全なオリジナルの技術です。どれが一番効果があるのかはまだ検証されていませんが、痛みの状態と施術する側の技術力で効果に差が出ます。
IMS治療と深層筋トリガーポイントはり療法との違いは?
IMS治療(筋肉内刺激法)とは「トリガーポイント針刺入法」の一つで、横浜市立大学の北原雅樹医師がアメリカ留学中にカナダ人医師Dr. Chan Gunnより直伝を受け、日本に紹介された治療法です。私はこの施術を受けたことがないので、ネットからの情報しかないのですが、鍼の太さと痛みの有無、トリガーポイントへのアプローチ法が違うのではないかと思っています。IMS治療は痛いという情報がネットに多くみられますが、当院で使用する鍼は細く、施術時に鍼のひびき以外の痛みはありません。また当院の施術は、鍼をトリガーポイントに瞬間的に刺して終わりではなく、実体のあるトリガーポイントを鍼で丹念に刺激しつづけることで、溶かすように或いはほどくようにして取りのぞいていくのが特徴です。

その他

予約なしで施術を受けられますか?
当院は完全予約制となっています。お電話(月・火を除く10時~19時(最終予約))か予約フォームにてご予約下さい。当日のご予約も受けつけていますので、お電話でご予約の上でご来院ください。※施術中は電話に出られない場合もあります。
施術を受ける時の服装はどうすればいいですか?
患者着をご用意しておりますので、普段着でお越しください。
子どもを連れて行ってもいいですか?
お子様と一緒に来院していただいても大丈夫です。施術室への入室はお断りしておりますので、待合室で待っていただくことになります。
妊娠中ですが施術を受けることはできますか?
安定期に入っていて、担当医からの許可を得ている場合は施術を受けていただくことができます。
保険は使えますか?
当院では各種保険は取り扱っておりません。鍼灸院での自費治療は医療費控除の対象となりますので、お会計時に領収書かレシートの発行をご要望ください。
支払いにカードは使えますか?
Visa、Mastercard、American express、Diners Club、Discover、JCBカードが使えます(1回払いのみ)。電子マネー決済も可能です。